« 松井博「企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔」 | トップページ | イヤホン選びについて聞いてみました »

2013年5月27日 (月)

矢口史靖監督「ロボジー」

うまい嘘をつくのがフィクションの面白さだと思う八橋壮太朗です。


監督・脚本 矢口史靖
出演 五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、小野武彦

友人がレンタルした映画を一緒にみることになりました。それがロボジー。ひみつの花園の矢口史靖監督であります。

雑感
・楽しくて面白いクスクスできる
・ミッキー・カーチスと五十嵐信次郎では、こんなにもイメージが違うのか!
・追い込まれる役がテッパンな濱田岳さん。
・スケールは大きくないけど家族で楽しく見られる貴重な作品かも

何も考えずに楽しめる作品です。みんなで楽しく見られるという意味では劇場で見たいけど、ひとりで見るならDVDレンタルでも面白さは変わらないかな。年齢性別職業問わず、幅広いお客さんに見てもらえる楽しい感じがして、実はそういうのって超絶に作るのが難しいんじゃないかと思っています。矢口監督の映画はけっこう見てますけど、舞台となる街や職場、時代も抽象的に作られていて、お話とキャラクターに集中させてくれる。場の雰囲気とか空気とか、そういうのを借りることなく表現されていて、「お話を創る」ってこういう行為なんだなと思いました。すばらしい。それだけに、「なぜ今、この作品なのか?」というような部分は弱いんですが、むしろそれでいいと思います。「今」に媚びるのは、もう終わりにしましょう。

冒頭のストーリーについてネタバレします。家電メーカーが二足歩行ロボットを開発しますが、世間にお披露目する前に壊れてしまって大ピンチ。上司にも壊れたことを言えない担当者たちは、着ぐるみのようにロボットの中に人を入れて動かすことで発表会を乗り切ります。この、ロボットの中に入る人がミッキーカーチスさん。発表会を乗り切ったのは良いのですが、会場で起こったトラブルをロボットが救ってしまったおかげで、嘘に嘘を塗り固めることになり…。

これ以上は、あえて省きます。なんも考えずに楽しくご覧いただきたいです。オススメです。

ロボジースペシャル・エディション(特典Blu-ray付2枚組)
東宝
2012-08-03

by Amazon

« 松井博「企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔」 | トップページ | イヤホン選びについて聞いてみました »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/472600/51642119

この記事へのトラックバック一覧です: 矢口史靖監督「ロボジー」:

« 松井博「企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔」 | トップページ | イヤホン選びについて聞いてみました »

リンク

フォト

VCおすすめ

  • ロリポップってエンジニアが優秀なんですよね。
  • じゃらんは優秀です。振り返ってみればだいたい使う。
無料ブログはココログ