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2012年3月22日 (木)

The new iPad 初代iPadと液晶パネルを比較する

花粉が永遠のライバルである私が八橋壮太朗です。

The new iPad 初代iPadと液晶パネルを比較する。
これがやりたくて、友人の手を借りてThe new iPad(2012)の撮影に成功したのである。

もう、見れば分かりますよね。
i文庫HDで、自炊した(自分でスキャンした)演劇ぶっく、2008年8月号であります。

枠が黒いのが初代iPad。
枠が白いのがThe new iPad(2012)。

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↑初代iPad。

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↑The new iPad。

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並べてみる。左がThe new iPad。右が初代iPad。

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これが、閾値(しきいち)を超えたモデルチェンジ。まさにThe new iPad!


2012年3月16日 (金)

タマノイ はちみつ黒酢ダイエット

めんどくさがりといえば八橋壮太朗です。

人の家に行ったりすると、コレ身体にいいんだよ!と言って黒酢を試飲させてくれることがあります。
だいたい、酸味が強くてお世辞にも飲みやすいとは言えないものばかり。
きっと、この耐えられないぐらいのインパクトのある酸っぱさが、「効いてる!(に違いない!)」と思わせてくれるのでしょう。個人的には、酸っぱいから効くとは、あんまり思えないのです。

とは言え、黒酢が身体にいい、疲れや基礎代謝にとっても良いというのは本当のようなので、気軽に飲めて、飲みやすく、すぐ飲むのを忘れない方法を探していました。

そこはアマゾンさん。さすがです。
タマノイ「はちみつ黒酢ダイエット」がパックで売ってます。24本。
1本が125ml。まあ、1回の量は、これぐらいで十分なはず。

問題は、味です。
飲みやすいのであればいいんですが…。
ということで、買って飲んでみました。
いや、これはありがたい。なんとマイルド。お寿司で酢飯を作るときなんかよりツンと来ない。おだやかな酸味。下手したらドレッシングなんかよりマイルドですぜ。
それに、おいしい。ちょっと酸味があるものが欲しくなったら、このはちみつ黒酢ダイエットに手が伸びる。

うれしいことに、冷蔵庫で保存しなくてもいいんです。
常温保存できる。
もちろん、常温で飲んでもおいしい。
なぜ、早く気づかなかったのだろう…。
もう2回ぐらいパックで買ってます。
おすすめです。


タマノイ はちみつ黒酢ダイエット LL 125ml×24本
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2012年3月12日 (月)

松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿 I 」(角川文庫)

寝痩せダイエットに取り組んでいる私が八橋壮太朗です。

松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿 I 」(角川文庫)を読む。
ちなみに、話は1巻と2巻が続いています。

萩尾ノブトさんがつぶやかれていたので、気になって読み始めた「人の死なない」「知恵のつく」ミステリ。
いやあ、ハマってます。最初から読み始めました。この「事件簿1」が、万能鑑定士Qシリーズの最初の巻です。

よく練って書かれてますね。ホント。
どうでもいい知識のオンパレードと思わせつつ、けっこう細かい伏線がちりばめられていて、ちゃんと収集してくれるんですよね。オチがキッチリしてる。
ネタバレせずに頑張って書きますが、キャラクターの心情が最低限に描かれていて、話の進行もコンパクト、とても凝縮されています。通勤通学に読むのにピッタリ。
時代のネタから最新の社会情勢まで、もろにリンクした話題も入っていて。

これは売れるワケですね。

チュンソフトのサウンドノベル「街」が好きな人は、けっこうフィットすると思います。
私がそうですから(^^)

ストーリーは、主人公の万能鑑定士Qだけじゃなくて、他のキャラを中心にして描かれる章もあって、いろんな話の筋が絡んでいくのが面白い。主人公にしても、成人前のころの話と、現在の話が交互に出てきたりして、中だるみ感が無いように工夫されているし、何より話が頭に入ってくる。その上で、重要な知識から、どうでもいい知識まで、ふんだんに盛り込まれています。

だまされたと思って、事件簿1と2をセットで買ってみましょう。休日に一気に読める文章量です。
ライトという意味じゃなくて、読みやすいのでおススメ!であります。


万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
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2012年3月 9日 (金)

3.11は人間が科学技術に負けた日

エンジニア魂をたまに発揮する私が八橋壮太朗です。

高度経済成長期、日本は工業の発展とともに経済やくらしも発展しました。昭和28年にテレビ放送が始まり、インスタント食品も登場。テレビ、洗濯機、冷蔵庫の三種の神器で一気にくらしは便利になった。数年すると首都高が開通、東京オリンピック、東海道新幹線開通、イケイケな時期。しかし、その反面イタイイタイ病や水俣病をはじめとした公害問題が発生し、工業が社会に害を与える一面があることを経験してきた。

これと同じことが、コンピュータ社会になっても起こっている。しかも、気づきづらい。…と思うのです。

ネットで揉め始めたのは、2ちゃんねるが登場したころでしょうか。掲示板で炎上。ネットオークションでのトラブルもありました。誰しもヤフーオークションをチェックしていた時期です。利用規約が実効性を持たなかったんでしょう。オンラインゲームが盛り上がると、リアルマネートレーディング、RMTなんかも出てきて、よりいっそう緊迫感というか、刑事事件待ったなしになりました。出会い系サイトも刑事事件待ったなし。

どんどん、コンピューティングされたものが生活に取り込まれて行きます。

工業の場合は健康被害との相関関係がはっきりするのか、そこが焦点でした。
ネット社会の場合はどうでしょうか?被害の認定は、特定できるようなものなのでしょうか。

こうやって、効率的で合理的なコンピューティング社会が発展していくと、人間の非効率で非合理的な部分が障壁になる事態が起こってきていると感じています。

人間だから、間違える。
人間だから、結論が出せない。
人間だから、忘れる。
人間だから、24時間働けない。
人間だから、脈略が無い。
人間だから、移動に時間がかかる。
人間だから、感情でほかの人間とぶつかる。
人間だから…。

どれだけコンピューティングされたシステムやサービスに人間が負けていることか…。

3月11日が近づいてきました。あの地震から1年。技術と社会について、ずっともやもやしていたことがはっきりしました。科学技術と人の関係について。

原発が安全なのかどうか。これは論点のすり替えが行われています。
科学技術的に安全なのかが、各所で論じられていますが、本当の課題ではありません。人間が作り出した組織が、原発を安全に運用できる経営・管理ができているのか。体制が整っているのか。そこが問題なのです。
学者や技術者が、どれほど研究して、安全に設計できるものだと証明しても、それを現実社会で実現する能力が無ければならない。実際にそれを成立させなければいけないのは、政府や電力会社という人間組織です。

そして、3.11に、不幸な結論が出てしまいました。
その後も、原発反対派vs学者という構図をよく目にします。
違うんです。学者の云うとおり安全なら、なんの問題も無いんです。
問題は、学者の云うとおりに設計し、運用できなかったことなのです。
科学技術が問題なのではありません。

私は、怒りがあります。
原発推進派の人たちは、いったいどこに居るのか?
本当に居るなら、「本当は安全なのに、運用に失敗した国や電力会社」を叱責するでしょう。
なぜ、推進派は、それをやらないのか。
そこに怒っています。

脈略のよく分からない駄文になってしまいましたが、要は、これを言いたかったんです。

2012年3月 7日 (水)

デビッド・フィンチャー監督「ドラゴン・タトゥーの女」

猫目の女医さんが好きな私が八橋壮太朗です。

デビッド・フィンチャー監督「ドラゴン・タトゥーの女」を見る。

ドラゴンタトゥーの女を演じるのは、ソーシャルネットワークで主人公の元カノとなるエリカをやっていたルーニー・マーラ様。同じ人には見えません。。

いやあ、推理サスペンスなドキドキ感、好きです。
オープニングムービーがカッコイイ。
どのシーンもダイナミックな画づくり。リズム感と緊張感の魔術師的な感じがします。
ストーリーとか関係なくても、絵がカッコイイんですよ!

最後の最後で、いろんな脈略に決着をつけてくれるという、終盤のスカっと爽やかな感じがたまりません。
フィンチャーさん、理系でエンジニアだったんじゃないの?
なんというか、好きなオカズは最後に取っておくタイプというか。ぜったいフィンチャーさんエロいです。性格的に。内容じゃなくて。
織物を編むように、ひたすら緻密に織り込まれていく伏線たち。
まるで簡潔なプログラムを記述していっているかのような仕組まれた感じ。

最後が、どんな終わり方になるのかが、とっても気になってくるワケですが、いろんな伏線を処理しまくってくれるというか、ちょっとした事後の展開まで見せてくれて、なんとも満足な読後感になります。メインの事件が終わって、そのままカットアウトしちゃうんじゃないかと思っていたんですけどね。キッチリお話にケリをつけまくってくれます。

シナリオ力と編集力の融合が見事に発揮されている…。
細かいことを書きたいんですが、もうこれは書けないっす…。
あのストーリーを書いていって、ここがアレでした、という感じで書かなきゃ成立しないでしょう…。

ということで、中身の無い感想ですいませんでしたorz

2012年3月 2日 (金)

距離感の実際 人格と業績 佐々木さんと町山さんと上杉さんと

はじめて触ったパソコンがMSXだった私が八橋壮太朗です。

以前にも書いたけれど、距離感の取り方を考えたい局面がとっても増えている。

なにしろ、好きな役者さんや漫画家さんたちと、接触できてしまうんですから。
Twitterなんて、特にそう。どうでもいい会話を、ひとこと、ふたこと。
そんな延長線上で、リアルにお会いできてしまうこともあります。
小劇場に行くこともあるので、控え室あたりで観客として来てるだけの役者さんとばったり顔を合わせることもある。
そんなときに、こちらはどうするといいのでしょうか。
「ファンです」「好きです」「応援してます」「がんばってください」「ありがとうございます」。それぐらいしか言うこと無いかもしれませんな。

今回、距離感を考える上で、声を大にして言いたいことは、どんなにいい仕事をしている人でも、勝手なイメージ像を作り上げてはいけないということ。むしろ、とてもイヤな奴かもしれないと、思ってみるぐらいがちょうど良い。

Twitterで、人が揉めることが珍しくなくなりました。佐々木俊尚さんが広告業界の人と盛り上がったり、メールを晒したり、町山智浩さんと上杉隆さんがアツくなったり。
正直なところ、佐々木俊尚さんは堪忍袋の緒が切れてしまうと、関わりたくない人だなあ、気持ちは分かるけどソレやっちゃいかんでしょう、と思う。メール晒したりとか、広報でもないメーカーの中の人を実名で批判したり。やり過ぎ。なんか距離を置きたい。そう思った。
町山智浩さんも、あまりにも乱暴な論調を我が物顔で展開するのを見て、嫌いなタイプの人だと思った。そりゃ、キラ☆キラに出演している「中の人」として、いい気になって語っていたんだろうけれど、「中の人」どころか、上杉さんという張本人に突っ込まれたら「証拠を出せ」「証拠出せないじゃん」という展開をするのは、見てられない。張本人が出てきてしまって「中の人」ヅラをして語ってたのが恥ずかしくみえる。
別に上杉さんを持ち上げる気は無いし、どっちが正しいのかなんて、どうでもいいと思ってる。でも、町山さんってお山の大将って感じだなあと、正直思った。

でも、これは人格、キャラクターの話。彼らが認められている仕事・業績とは、切り離して受け止めたほうがいい。完璧に分離しなきゃいけない、という意味ではないです。どうしても、同一化して語られてしまうもんですから、むしろ別物と考えたい、という意味です。

横山ノックや横山やすしが、どれだけエンターテイナーとして素晴らしくても、関わりたいかどうかは別物です。どちらも故人なので、あんまり引き合いに出すのは忍びないですが。

そういうわけで、佐々木俊尚さんがキレたら関わりたくないタイプのキャラだと感じても、メルマガは購読するわけです。町山智浩さんが、お山の大将で恥ずかしいキャラだと感じても、映画論評はありがたく読ませていただくわけです。上杉隆さんがデマ野郎と呼ばれても、メルマガ購読を開始するわけです。彼らの仕事ぶりに価値があることに変わりはありません。まあ、上杉さんの振る舞いが、一番共感できますけど。

こういうことが、どんどん知れ渡って、いろんな受けとめ方ができるようになる。これこそ多様性のある状態。少なくとも、炎上したり揉めているシーンで、「あっちが正しい」「こっちが正しい」とかをTwitter上で言って加勢するのは控えたほうがいい。Twitter越しに、ネット越しに、何が本当に正しいかなんて論じられると思わないほうがいいのだから。冷静に、あんな意見もあるね、こんな発言もあったね、どうなんだろう?と話をするのが良い。感情的に盛り上がっていたら、野次馬が喜ぶだけなのです。

というわけで、どんなに好きな役者さんであっても、漫画家さんであっても、人格を美化したり、なにかキャラクターに期待をしないようにして、ネットでのお付き合いをするように心がけています。本来、お話すらできないお相手ですから、お話ができただけでも嬉しいのです。そこを忘れてはいけない、そう思います。

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