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2011年9月27日 (火)

カンブリア宮殿「異端者たちのビジネスルール(2)」「古材で住宅革命!」「諦めないことが道を拓く!」「"漁業を営む居酒屋"現わる!生産者も幸せにする新・外食企業」

甘くない炭酸水をはじめて飲んだのが20代後半だった私が八橋壮太朗です。

テレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組を数週分、録画してあったので、一気に消化。
(村上龍×経済人というコピーがついている番組であります。)

公式サイトより抜粋

2011年8月25日放送「異端者たちのビジネスルール(2)」
ゲスト
幻冬舎 社長 見城 徹(けんじょう・とおる)
サイバーエージェント 社長CEO 藤田 晋(ふじた・すすむ)

たちまち10万部突破!!著者の2人が登場!混沌とした現代、見城と藤田の共著による「憂鬱でなければ仕事じゃない」が、好調な売れ行きを示している。本の中で語られているビジネスマンや経営者に向けた熱い男たちのメッセージ。見城60歳、藤田38歳。親子ほど歳の離れた二人だが、お互い会社設立とともに多くの修羅場を乗り越えてきた。だからこそ見出せた、男たちの「仕事とのかかわり方」「勝ちに行く心構え」。村上龍がこの二人に対して現代を生き抜く「サバイバル」をテーマに、番組を進行する。


仕事のやり方をかいま見る回。見城さんのセリフが良かった。「最後は正面突破しかない」って。
おふたりとも、猫をかぶってない感じの仕事ぶりが見られて良かった。
ステレオタイプを当然のように打ち破っているところに存在している経営者の像がそこにある。

2011年9月1日放送「古材で住宅革命!」 ゲスト 古材倉庫グループ 代表 井上幸一(いのうえ・こういち)

9年前、ただの産業廃棄物だった古材に価値を見出し、市場すらなかった古材ビジネスをゼロからスタートさせた男、井上幸一。全国107のフランチャイズ店の仲間と共に、実は木材として優良な古材を一般住宅にも手ごろな値段で提供し、次の世代にも繋がる住空間を創造する。今回、番組では、井上の古材ビジネス拡大の足跡を追い、解体される古民家から古材が取り出され、古材を活用した新築住宅ができあがるまでを紹介する。


四国で材木を扱う家業を継いだ井上さん。海外に行ったときに、古くて良い木材が、評価も高く売買されていることに衝撃を受けたそうです。なるほど!とは思ったけれど、じゃあ日本でもできるだろうって言うんで、やってみる。ここがスゴい。できるだろう、とは思っても、なかなか実行できませんよ。で、自分でやってみて分かることがいろいろある。スバラシイ…。

2011年9月8日放送「諦めないことが道を拓く!」 ゲスト 登山家 栗城史多(くりき・のぶかず)

世界最高峰のエベレスト(8848m)。中国名はチョモランマ。今、その頂を目指す一人の日本人登山家が栗城史多(くりきのぶかず)(29歳)だ。彼はたった一人で、しかも酸素ボンベも使わず地上でもっとも高い頂点を目指している。他の登山家と違うのは、登山の様子を自らビデオカメラで撮影するということ。しかもインターネットを使ってリアルタイムで動画を配信している。去年(2010年)の挑戦では登頂こそならなかったものの、その動画は80万回も再生されるなど、若者を中心に多くの人々に共感を与えている。共感を生む理由は栗城の"諦めない心"にあった。番組では栗城のエベレスト挑戦を通して、栗城の目指す"冒険の共有"とはなにかを紐解いていく。


登山を自分でビデオ撮影する。ネットでその様子を伝える。そこも面白いけれど、村上龍も見る視点としてスポンサー探しの姿勢が面白い。基本的にアポなしで企業の社長を訪ねていく。「俺、山登りたいんです」って言って。自分が本気で思っていることをストレートに売りに行く。それが営業の基本だよね、と。そして、断られても、友だちを紹介してくれと頼む、っていう話も面白かった。社長の友だちは社長であることが多いんですよね、って(笑)。

2011年9月15日放送「"漁業を営む居酒屋"現わる!生産者も幸せにする新・外食企業」 ゲスト エー・ピーカンパニー 社長 米山 久(よねやま・ひさし)氏 エー・ピーカンパニー 副社長 野本良平(のもと・りょうへい)氏

生産者と居酒屋ががっちりタッグを組んで、「より美味しく、より安く」を提供!…こんな独自のビジネスモデルで急成長しているのが、外食企業のAPカンパニーだ。地鶏、鮮魚、ホルモンの3業態を軸に、創業からわずか10年で、16ブランド96店を展開している。APカンパニーは、生産者と直接契約し、また自ら農場も運営するなどして、生産から販売までを一貫することで大幅なコストダウンを実現。飲食業の枠組みを越えた"流通革命"を起こしている。そしてこの6月、自社で漁業に乗り出した。漁船を購入し、九州の定置網漁で獲れた魚を東京に直送する。そこではハローワークで漁師を募集、社員として雇い入れた。疲弊する日本の漁業の活性化に一役買いたいと意気込むAPカンパニー。九州の離島で朝に獲れた魚を、夜には東京の店で提供するという、独自の流通システムも作り上げている。全国各地の「生産するプロ」と、東京の「売るプロ」が対等に組んで、外食から一次産業を変える!客のリピート率6割を誇る、異色の外食ビジネスに迫る。


これまた、やってくれる。頭の中で想像すると、簡単に図にできるのに、実行するのはとてつもなく難しいと思われることを、この人たちはやっている。生産者直結の居酒屋。しかも自社で生産もやっている。地鶏に、海魚に…。しかも、金だけ出すんじゃなくて、実際手を動かして。仕事、好きなんだなあ。驚きながら更に驚かされたのが店舗。店員に数百円分の原価を使える権限を与えて、お客さんに喜んでもらえるような工夫を切磋琢磨しているところ。取り組みもいいけど、やり方を自分で考えられるし権限があるっていうのは、店員のやる気が出るだろうなあ…。やっぱり、いい制度いい方針があれば人材は活きるよなあ。ここにもステレオタイプを当然のように打ち破っている人たちがいた。


カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)

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