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2011年8月 8日 (月)

出口なし!@パルコ劇場

夏野菜が好きになってきた私が八橋壮太朗です。
CoCo壱の夏野菜カレーがおすすめです。

さて、今回は昔録画してあった三谷幸喜「出口なし!No Exit!」を見たという話。

PARCOプロデュース「出口なし!」@パルコ劇場
作・演出:三谷幸喜 出演:唐沢寿明、森口遥子、益岡徹、宮本信子

三谷幸喜のサイコドラマという新鮮味のある芝居。多重人格がテーマ。
唐沢寿明初主演の芝居だったかな。たぶん。
病院が舞台なんだけれど、当時「振り返れば奴がいる」の脚本を三谷さんがやっていたので、その流れで医者とか病院ものをやることになったんだろうな。

話は、売れない役者(唐沢寿明)がオーディションに呼ばれるところから始まる。宮本信子演じる精神科医が、様々な役を演じ分けられる人物を募集しており、そこに参加してみると、実は呼ばれたのは唐沢のみ。とりあえず演じ分けのテストを受け、見事合格。しかし、何のために演じる、演じ分けるのかをようやく説明される。益岡徹演じる多重人格者(病院の患者)の相手をすることだった。益岡徹は、多重人格として病院に入院しているのだが、それを受け入れられない。しかし、自分が病院に居る事実からは逃げられないため、「自分は精神科医だ」と思い込むようになった。そうして精神科医の人格で居続ける益岡徹が診察する相手として、唐沢が呼ばれたのだった。

実は唐沢も多重人格だったという話。多重人格者と多重人格者を合わせるというチャレンジングな診療方針を宮本信子が行っていたということ。あまりにも実験的なやり方で、しかも唐沢も益岡も、だんだん自分が実は多重人格であることを気づいていってしまうのが痛々しい。そういうお話。

このあらすじには書きませんでしたが、森口瑤子の魅力は年齢関係ないですね。すごいっす。

ともかく、このお話はダマし合いを面白いと思えるストーリー。登場人物それぞれが、どういう過去で、どういう思惑を持って行動しているのか。そこが面白い。もちろん、当時の三谷作品なのでいい感じに笑えます。いい芝居です。

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