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2011年6月27日 (月)

J.J.エイブラムス「Super8」

梅酒ロックで。八橋壮太朗です。

スピルバーグなJ.J.エイブラムス監督「Super8」を見てきました。

世間から漏れ伝わってくる話を総合すると、グーニーズとETを足した感じだということですが、さて、どうでしょうか。

まず、公式サイトから、あらすじを引用しましょう。(http://www.super8-movie.jp/

1979年夏、保安官の父と暮らす14歳の少年ジョーは、突然の事故で母親を亡くし、心に深い悲しみを抱えていた。
ある夜、親友チャールズの8ミリ映画を手伝うために、夜中にこっそり家を抜け出して仲間たちの所へ向かうジョー。仲間の中には密かに想いを寄せるアリスの姿もあった。
アリスが親に内緒で運転してきた車に乗り込み、駅に到着した6人の少年たち。列車の通過に合わせて撮影を始めると、突然、車が突っ込み大事故が発生してしまう。あたり一面が炎に包まれ、轟音が鳴り響く中、取り残された8ミリカメラが写したものは貨物コンテナの中から強大な力で外へと出ようとする“何か”だった。
ほどなくして事故現場に到着した軍の回収部隊は、落ちていた8ミリフィルムの空箱を発見し、極秘情報が何者かに目撃されたと知り、大捜索を開始する。
現場から逃げ帰った少年たちは、絶対誰にも言わないことを約束するが、彼らの周りでは不可解な事件が起きはじめる。突然の停電、町中の犬が姿を消し、車のエンジンだけが消え、9人が行方不明。平穏な町の姿が変わり始めた。
一体何が起こっているのか?事故現場から持ち帰った白い謎のキューブが不思議な動きを始め、全てを目撃した少年たちは、真実を探しに行くことを決断。そこには永遠に忘れられない未知との出逢いが待っていた。

ネタバレとして、もっと書きます。

白い謎のキューブは、どうでもいいです。ぶっちゃけ。列車事故は、空軍が拘束していたエイリアンの輸送中だった列車を、元空軍の学者が止めて、エイリアンを解放するために起こったもの。エイリアンは、宇宙船を修復して宇宙に帰りたかっただけなのだが、その部品(白い謎のキューブ)を集めているところで空軍に拉致されたのであった。
もっと言ってしまおう。
アリスがエイリアンにさらわれる。主人公ジョーは、エイリアンの居場所をつきとめて、アリスを奪還しに行く。アリスを拘束から解くものの、エイリアンにみつかって、追いつめられる。そこで、ジョーはエイリアンを諭す。エイリアンは空軍に拉致され実験対象にされたことによって、人間に恨みを持つようになっていた。でも、恨むのは分かるけど、しょうがないよ、生きてるだけで丸儲け(by明石屋さんま)ということを、ジョーはエイリアンに説くのであった。なんとかその意思が通じたらしく、ジョーは狙われることなく、解放され、逃げることができた。そうしている間に、エイリアンは宇宙船をガシガシ組み立てて、宇宙に飛び立つ。

というお話。まあ、グーニーズかETか、って言ったら、グーニーズかな。エイリアンと分かり合えたわけでもないしね。

いろいろ書いておきたいことがある。
まず、この映画の舞台は79年ごろらしい。使われている車も音楽も、時代背景のとおり。当時の味わいがステキ。

あと、スーパー8について。
まさかと思ってたけど、8mmフィルムのスーパー8のことでした。
8mmフィルムの自主制作している子どもたちの話なんですわ。

それに関連して、エンドロールでは、劇中劇として完成した8mmフィルムが流れます。これが笑えるんですよ。楽しいんですよ。なんというサービス精神。

さて、さらにココどうなのよ、という話。
さっきも言ったけど、白い謎のキューブは、宇宙船のパーツだったというだけで、特になんもなし。どういうものなのか描かれず。どうでもいい扱い。思わせぶりに使ってるのにねえ。
あと、エイリアンに捕らえられたアリスや街の住人たちを助けるんだけれど、ついでに助けた街の住人は、取ってつけたような人物たち。それもそのはず、逃げ出した直後にサクっとエイリアンに再び捕まえられて終了。アリスたちだけ逃げられる。

良かったな、と思ったところはいっぱいあるけれど、関心したのは、列車事故のときに撮影したまま放置した8mmフィルムを現像に出すんだけれど、その現像に3日かかるという流れを作っていた。そこから3日間はストーリーの展開をなんとなく時間軸で暗示してくれている。なるほどねえ。

それにしても、アリス役のエル・ファニング、演技がうますぎ!魅力もいっぱい。なんて子だ。
ううう。うなっちゃうよ。

ちなみに、この映画は主人公ジョーの親父もヒーローです。
だんだん正義感があふれてくるわけですが、空軍に捕まったときなんて、すごいんですよ。
見張り役の兵士を倒して、軍服を奪って、しかも施設エリアに留めてあった燃料タンクを爆破。空軍にカウンターアタックですよ。それで街に飛び出し、子どもたちを探しに行く。
燃料タンクを爆破したときなんて、「やりおった!」と心の中で叫んでおりました。
捉え方を変えたら、親父を主人公にした作品にできそうやで。これは。

というわけで、変に細かいことばかり五月雨式でお送りしました。
この映画の大作感は、映画館で見ておくべきだと思いますよ〜。

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