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2011年1月10日 (月)

映画「ソーシャル・ネットワーク」

マツコ・デラックスはハイビジョンじゃなくてアナログ放送で見ていたい私が八橋壮太朗です。
5時に夢中!の頃からけっこう楽しみですけどね、あのお方。

さて、普段は断りもなくネタバレが当然の当ブログですが、今回はネタバレすると前置きしてから始めてみましょう。

映画「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。
デヴィッド・フィンチャー監督。ケビン・スペイシー製作。お、「セブン」か?とか言ってみたり。

話を端的に書いてみよう。
マーク・ザッカーバーグはハーバード大学在学中、彼女にフられたことが発端であるサイトをつくる。女子学生を比べてどちらがいいか選んでいくというようなサイトだ。爆発的なアクセスを集めて大学から呼び出されるほど有名になる。そこで今度は、リアルの社交の場をネットに持ち込むサイトを考え出す。その際、アイデアの参考となる話を大学の先輩からされるが、ブッチして自分で「クール」なサイトを考え出してサービスを始める。このとき、サービスを開始するために友人のエドゥアルド・サベリンに資金面を頼る。そして、初期からフェイスブックに着目していて言い寄ってきたナップスター創始者のショーン・パーカーのバックボーンにより急成長する。で、「アイデアをパクられた」という大学の先輩と、資金面を任されていた旧友サベリンから訴えられた、という話。

マーク・ザッカーバーグはネット時代のゲイツと言われているらしいが、日本じゃサッパリなのが俺は嬉しい。日米の温度差が素敵。

主演のジェシー・アイゼンバーグがやりすぎ感が無くてよかった。
実話を基にした映画ということだけど、オチをもうちょっと強く作ってほしかった。
話の冒頭で、彼女にフられるわけだけど、最後はその元カノにフェイスブックで「友達申請」するというオチ。それで元カノから反応があるかどうかは謎のまま。まあ、そういう終わり方にするしかないよな。

共同創設者のエドゥアルド・サベリン寄りの話になっていて、ジェシー・アイゼンバーグ演じるマーク・ザッカーバーグとの友情関係が、フェイスブックの成功とともにどう変化していくかという流れ。ちょっと調べてみたら、原作本はサベリンの協力は得られたけれど、ザッカーバーグの協力は得られなかったのだそうだ。そりゃそうなるよな。

気になるのは、ナップスター創始者のショーン・パーカーが悪いヤツに見えること。いいのかそれで。

面白いのは、ハーバード大学の学生を描いているところで、秘密結社とまでは言わないけれど閉鎖的なクラブがいくつもあったり、独特な慣習があったりすることが垣間見れる。身分というかヒエラルキーというか。

よくあるサクセスストーリーではないのがいい。

映画「ソーシャル・ネットワーク」
http://www.socialnetwork-movie.jp/

↓原作本「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」はこちら。


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