« プラズマクラスターはシャープですが、こんな製品もあるんですよ! | トップページ | 上杉隆「結果を求めない生き方」上杉流脱力仕事術 »

2011年1月 7日 (金)

上杉隆「記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争」

集合知が発達したその先は、映画マイノリティリポートのような世界になるかもしれないと深く考えずに言ってみる私が八橋壮太朗です。

久しぶりにアマゾンで本を買いました。


記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争 (小学館101新書)


買ったきっかけ:
上杉さんといえば記者クラブ、みたいな空気が後押し。

感想:
この本が100%真実でなくても、50%だけ真実だとしても、確かに記者クラブは日本をダメにしていると思う。そして、おそらく80〜90%は真実だろう。

報道を疑う、報道される背景を推測することが大事だとすれば、この本は確実にその力になる。
ただ、値段が値段なので、上杉さんを応援する気持ちを含めた価格と思って買わないと、中古で売りたくなるかもしれない。
ただ、ボリュームを増やしてほしいわけではないから、内容に不満があるわけではないです。

この本で関心するのは、著者が官庁・政治家・報道各社と渡り合う個人ということ。

ただ、書かれているように記者クラブの存在が奇怪で奇妙であるからこそ、上杉さんの存在感が増してしいる、それがメシのタネのひとつになっているというのが可笑しい。

そして気づくべきなのは、上杉さんのようにサラリーマンでもなければ、貸しのある人から圧力をかけられるわけでもない(ように見えるだけ?)という人の存在は、とても重要だということ。民主党とのパイプが一番大きいのだろうけれど。
企業だと、いくら独立系と言っても、いわゆるステークホルダーに圧力をかけられたら終わっちゃうわけで、それでも生き残る個人というのはスゴイよ。

おすすめポイント:
記者クラブは昔から全然変わってないらしいので、発行されてから1年も経ってない本書は、まだまだ「リアルタイム感」が残っています。この本が古く感じられるぐらい、記者クラブ問題が良くなっていればいいですね。


« プラズマクラスターはシャープですが、こんな製品もあるんですよ! | トップページ | 上杉隆「結果を求めない生き方」上杉流脱力仕事術 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/472600/38369695

この記事へのトラックバック一覧です: 上杉隆「記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争」:

« プラズマクラスターはシャープですが、こんな製品もあるんですよ! | トップページ | 上杉隆「結果を求めない生き方」上杉流脱力仕事術 »

リンク

フォト

VCおすすめ

  • ロリポップってエンジニアが優秀なんですよね。
  • じゃらんは優秀です。振り返ってみればだいたい使う。
無料ブログはココログ