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2010年5月30日 (日)

照明の修理

肌寒い日こそアイスが食べたくなる。私が八橋壮太朗です。

徹夜しました。我が家の照明を修理するために。
「iPadはゴロ寝しながらWeb見たりするのに最適やな。」というランラン気分、るんるん気分で迎えた深夜2時。「さすがにそろそろ寝るべ。。」と蛍光灯のひもスイッチを引っ張る。ガチャ、ガチャ、といういつもの音の代わりに、ブン!と1回音がした。そしてひもは戻らない。…あれ?

ひもが外れたのでした。照明の内部で。

「マジかよ…」

きっと照明のカバーを外せば、金属かプラスティックの取っ手みたいなのがあるはず。そこにひもを結び直せば大丈夫だろう。ただ面倒なだけだと思った。やれやれだぜ。カバーを開けた。

ない。

ひもが結ばれていたであろうパーツが見当たらない。

照明器具の内部構造をよーく観察すると、4段階(2灯→1灯→保安球→OFF)のスイッチ機能を果たすパーツを推定できた。どれどれ。NO258Dって書いてあるな。検索だ!


品名 No.258D
http://www.mitsuboshi-elec.co.jp/catalog/switch/socketsw.html

こ、これだ。ていうかこれ以外の情報がぜんぜん無い!!

うーむ、どうみてもスイッチの構造がわからない。そして肝心のひもを取り付ける部分もわからない。

困った。

スイッチを開けるしかない。

でも、これ家庭用電源100V直結中だよな。あぶないよな。ドライバーで金属に触れたらヤバくね?

天井から出ている電源接続部分を分離。そう、これを忘れてたら事故ってるよね。あぶないあぶない。

で、ひもスイッチを開けた。経年変化でボロっと外れるスイッチカバー。もう戻せないじゃん…orz。

あと戻りはできない。
ははあ、スイッチ内部に歯車っぽい金属部品があって、そこに直接ひもが結ばれている。
えええええ!
ひもが外れたら直せないじゃん!って構造だぞ。。

ショックを受けつつ、修理するしかない。
うーむ、バネでスイッチが機能してるけど、バネ部分を開けちゃったから、直せる見込みが減ったぞ。
これ、電気屋呼ぶしかないんじゃないのか。
というか電源部分をいじるのって、知識が少しあるだけに、あんまりやりたくない。
修理が中途半端で、ショートしたり焼けたりしたらアウトだしな。

とにかく構造を理解して直すしかない。

ここに至るまで1時間以上。そして、ここからが長かった。
部品が外れてるから、構造がわからん。
そして、スイッチの内部なのよね、これ。ううむ。
構造を理解するのに、ここから1時間。
ひもをつけなおすのに30分。
そして、最大の難関は、ばねを利かせながらスイッチパーツを閉じること。これに2時間ぐらいかかる。
なぜなら…どうしても天井から照明を外す必要があったから。
外す決断に時間がかかり、スイッチパーツをさらに照明器具から外すのに時間がかかり、そしてバネをどう戻すか試行錯誤するのにもっとも時間がかかる。
いや、なんとか直りましたよ。直ったけど、やっぱり電源パーツ。しかもスイッチの可動部分。怖い。怖すぎるよ。

なんとか、外したパーツたちをすべてもとに戻して、スイッチがちゃんと直ったことを確認した瞬間、力が抜けた。

もう朝だよ…。

直せたことの達成感と、徹夜したことをなんとか残したくて、このエントリを書く。
さすがにiPadが壊れても、自分で修理できるとは思えないけどね…。

いやあ、直せるもんだね…。

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