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2010年4月12日 (月)

「あの社長の羽振りがいいのにはワケがある」見田村元宣(すばる舎リンケージ)

今日は趣向を変えて、速読に挑戦した私が八橋壮太朗です。

速読した結果、この本から読み取ったこと。

節税対策は「決算期をいつにするか」から。
なんとなく3月にしてない?期首がイチバン儲かるようにしたほうがよい。決算するまでの間に、黒字対策とかする時間が稼げるよ。逆に決算近くに儲かると、調整する時間がないよ。ということ。あと、いろんな会社をクライアントにもついい税理士ほど、3月は忙しいから避けたほうがいい。

経営は「八百屋さん」を目指せ
商品を仕入れて即日販売、売り切る。しかも現金で。これが八百屋さん。つまり、(1)売掛金の回収が早いほうがいい、(2)在庫は持たない

キャッシュフローが大事
さっきの八百屋さんの例でもあるけど、売掛金を回収して現金にしないと身動き取れないよ、ということ。

そのほか、損益分岐点は固定費と変動費にわけてシンプルに理解していろ、などなど。前受け金ビジネスをやろう!なんていうのも。

あの社長の羽振りがいいのにはワケがある

買ったきっかけ:
友人から入手。羽振がいいのにはワケがあるだろうけど、羽振りが悪いのにもワケがあると思うぞ。


などど子供じみたことを言ってみたくなる。

感想:
経営哲学とまでは行かなくても、財務面でどういう方針をとっていればいいか、を語っている。会社の数字って、どの数字がキーとなるのかが見えてくる。シンプルに考えればいいんだな、という意味でサブタイトル「経営がグッとラクになるカネ勘定のツボ30」のほうが、言い得てる。ホントはこっちのほうが主タイトルだったんじゃないの?


著者は税理士さん。なるほど、それで会計っぽい話なのね。会計の本っていうわけじゃなく、経営者の立場に立ってくれているのが好印象。

おすすめポイント:
わかりやすい。


あと、前向きに正しく節税しよう、収入や現金って大事だよね、という本。


「前向きに正しく節税」というのが伝わってくる。ここが大きいと、オレは思うのです。姿勢が大事。

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