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去年我が家にやってきたMacBook Proは、Mac OS X v10.5 Leopardがインストールされたものでした。そのあとすぐ、2009年8月28日に後継のMac OS X v10.6 Snow Leopardがリリースされて、Intel Macだと早くなるよ、サクサク動くよ、ということだった。くそう、使いたいじゃないか。でもすぐ買うのも悔しいし。で、11月ごろ、アマゾンで本を買ったときに一緒にSnow Leopardを発注。やっと我が家にやってきた。すぐインストールしたい。したい。でも、FinalCutで編集中のものがあって、とてもOSを変える気にはなれない。さらに待ちに待って、編集も終わり、ようやくSnow Leopardにする時期がやってきた。ふう。
Snow Leopard ディスクから起動。ユーティリティでディスクを初期化。クリーンインストール。そのあとFinalCutなどをインストール。いやあ、インストール時間が長いね。次の日が休みとかじゃないと、とてもこれだけの作業はできない。3時間以上は見たほうがいい。
で、使ってみると、こりゃいい!早い!Intelな64bitなFinder!標準で使えるようになったQuickTime Player。とにかくサクサク度がとてつもなくUP!http://ja.wikipedia.org/wiki/Mac_OS_X_v10.6
で、喜んで使っていたところに、友人からM-AUIDO FireWire410のテストをさせてほしいという依頼がある。彼のMacBook(U2モデル)だと、ボーカルが割れて変調がかかった状態で収録されてしまうのだとか。よく知らなかったけど、FireWire接続のオーディオインタフェースって、思ったより存在するんだね。なんかUSBよりイメージがいい。しかも、FireWire機器でバスパワーで動く。そんな周辺機器、はじめて触ったぜ。
で、M-AUDIOのドライバを入れて、テスト。ちょーキレイ。やばい。こんなにクリアに収録できるとは。というか、はじめて触る周辺機器に、ソフト。わからないまま録音ボタンを押して、声を収録して、キレイだと感動できる。ここまで5分もかからない。すげえや。なんか。いろいろと。
で、友人のMacBook(U2モデル)につないで、テスト。…割れる。音がおかしい。ケーブルも変えてみる。変化なし。ま、俺のMacBook Proでちゃんと収録できたしね。結局、原因も不明で帰っていった。ひょっとしたらBootCampとかのせいかなー、なんだろー、HDDかなー、とか謎は深まるばかり。俺の推測では、ドライバがおかしくなったとしか思えないんだけどね…。でも直し方はわからない。むむう。
そんなことしてると、ちょっと音いじりが楽しそうになって、Garagebandを起動…、起動…。あれ?Garagebandが無い!!ちょ、これひょっとして…。俺が買ったSnow Leopardって、iLifeが入ってないの!?知らんかった!我が家にMacが来るのなんて5年ぶりぐらいだもん!泣く泣くしらべてみると、市販してるiLifeもあるけど、もともとプリインストールされてたはず。最新のiLifeが。Macbook Proの箱を探してきて、インストールディスクをごそごそ探す。あった。そしてiLifeもあった。これだ。インストールだ!
そして今にいたる。Garageband、使ったことないけど簡単に音楽っぽいものが作れるんだろうか?チュートリアルをひととおり見れば、意外とできちゃうらしいという噂。なんだか楽しくなってきたぞ。
![]() | ![]() | Mac OS X 10.6 Snow Leopard
販売元:アップル |
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